こんにちは。Hotateです。
税理士試験の勉強をするにあたり、勉強には時間をかける、時間を投資する必要があると考えています。何かをやるには時間がかかります。効率や最短、最速が評価される時代ですが、何かをやるには必ず時間がかかります。簡単なことにも時間はかかります。これは事実です。
試験勉強は時間がかかる
もちろん、単純に時間を使えばそれで良いとは思いません。徒に多くの時間をかけるのは、時間の無駄となる恐れがあるので、注意が必要だと思います。それでも時間をかければできること、ある程度時間をかけないといけないことがあります。私は、試験勉強はある程度時間をかけないと成果が出ない分野だと思います。個人差があるので、他人を気にしない方がいい気がします。世の中には、飲み込みの速い人、頭の良い人がいます。それでもシンプルに結果こそが重要なので、自分にしっかりと必要な勉強時間をかけて結果が出るのであれば、それでいい話だと思います。
正しく時間をかけているのか
思うに、時間をかける際に重要なことは、実際にある程度取り組んでみた後に、進捗状況を評価してみて、時間をかければできそうなのか、時間をかけてもできなさそうなのかを判断することだと思います。時間をかけてもできそうにないなら、勉強方法を見直す必要があるでしょう。今のところ私は、簿記を勉強していて、解ける問題が増えていると実感できており、勉強方法は適当だと思われるので、引き続き勉強時間を積み重ねていけば、簿記はできるようになると見ています。もし成果を実感できない状況ならば、勉強方法の見直しを行い、成果を実感できる勉強方法を模索しなければなりません。
試験勉強に時間がかかる現実を受け入れる
私の現状ですが、1日のうち簿記の勉強にかけている時間が1時間に満たないぐらいなので、1日の勉強時間が増えない以上、勉強する期間をしっかり確保する必要があると考えています。急激に1日の勉強時間を増やすのは無理だと感じているので、1日の勉強時間を少しでも増やす工夫をしつつも、焦らず、勉強する期間が長期化することを受け入れて取り組んでいきたいです。しっかりと時間を投資していきたいです。ということで、最短、最速の合格は目指しません。私の現実とはかけ離れていますから。
簡便法に走るのではなく、当たり前のことを当たり前に積み重ねるスタンスで勉強していきます。それでは失礼します。
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