試験受験計画

 こんにちは。Hotateです。

 勉強が習慣付いてきたところで、今後どういうスケジュールで税理士試験を受けていくのか考えておこうと思います。私は、税理士試験合格を急いでいないですが、やはり大まかな計画がないと具体的に勉強を進めていくのが難しいからです。

受験スケジュール

 まず現在取り組んでいる簿記の勉強を進めていき、2026年11月に日商簿記1級を受験したいと思います。その後のスケジュールは以下のとおりです。

2027年 簿記論

2028年 財務諸表論

2029年 法人税法

2030年 消費税法

2031年 相続税法

受験スケジュールに対する考え方

 確実に1科目ずつ倒していく方針です。家庭持ち、仕事をしながらなので、勉強時間の絶対的な量が不足しがちです。この点を踏まえ、科目を絞って一点集中を心がけたいと思います。1科目ずつでも、ストレートで進むのは難しいでしょうから、低い目標だとは思いません。むしろ高い目標だと思います。計画どおりに進めば、今から約6年後には、税理士試験5科目合格を手にすることができます。

この計画を達成するには

 基本的な戦略としては、まずは勉強量を増やす必要があると感じています。私が独学だからということは関係なく、試験勉強は一問でも多く正答すればいいので、(早く正確に)多くの問題に正答できるようになれば、合格できるはずです。ということは、解ける問題を増やせばいいわけで、そのためには、まずは時間をしっかりかけることが避けては通れないと思います。

 それでは失礼します。

税理士試験独学部
この記事を書いた人
Hotate

独学で税理士試験5科目合格を目指している者。某公務員から税理士になろうと、公務員から公務員へと転職。中途採用で税務署職員となる。税務職員として、実際に多くの税理士を目の当たりにして、税理士になることを断念。2年税務署で働いてから、民間に転職。現在に至る。現在30代後半。税理士になることは諦めたが、過去の自分に区切りを付けるため、税理士試験に合格を目指している。Hotateは昔の飼い猫の名前。

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