スマホに注意

 こんにちは。Hotateです。

 独学で税理士試験の勉強をしていくためには、勉強時間をどう確保するのかが重要です。ちょっとしたことですが、スマホを使わないことで時間が捻出できると思います。

スマホは時間を奪う

 スマホは、本当に便利です。スマホでネットを使えば、便利な上に楽しいコンテンツが沢山、いや、もはや無限に近い程出てきます。スマホで少しニュースでも見ようと思えば、数分、10分、20分…と簡単に時間を使うことができます。ちりも積もれば山となる…ということで、気を付けないと、1週間、1か月、1年単位では、相当な時間をスマホを見ることに消費してしまいがちです。私自身、深く反省するところです。

物理的にスマホを遠ざける

 完全にスマホ断ちをすることができれば、最も良いと思いますが、仕事や生活上、スマホを使用しないといけない、使用した方が遥かに効率が良いことがあります。なので、私の場合、完全にスマホを使わないのは厳しいと思っています。それで少なくとも、勉強するとき(勉強しようと思っている時間帯)には、スマホを物理的に遠ざます。スマホが手に届く位置にあると、今何時か時間をみたい、少し調べたいことがある、ラインの返信をしないといけないなどという理由で、ついスマホに触れてしまいます。しかし、触ったら最後です。時間を浪費する可能性がぐんと高まります。スマホを使いたくなる理由は次から次に湧いてくるので、そもそもスマホに触れられないようにします。視界に入らないようにします。

隙間時間をスマホで埋めない

 最近、隙間時間を埋めようとするのがスマホの無駄な利用を正当化する理由になっていないかという疑問を感じます。隙間時間を有効活用するのが是だとしても、スマホは魅力が強すぎてつい没頭してしまうので、隙間時間のみならず、他のことをすべき時間まで浸食している気がするからです。今後、隙間時間を埋めるためには、スマホを見ないことを実践していきたいと思います。日々のエンタメが消失してしまい不満が溜まるのか、それとも予想以上に時間が作れるのか、効果を見極めていきたいと思います。

 勉強時間を作るのは、根本的かつ当たり前のことですが、サラリーマンは自分の思いどおりに使える時間が少なくなりがちですから、工夫を重ねていきたいと思います。賢いスマホとの付き合い方を模索していきます。私の課題です。

 それでは失礼します。

税理士試験独学部
この記事を書いた人
Hotate

独学で税理士試験5科目合格を目指している者。某公務員から税理士になろうと、公務員から公務員へと転職。中途採用で税務署職員となる。税務職員として、実際に多くの税理士を目の当たりにして、税理士になることを断念。2年税務署で働いてから、民間に転職。現在に至る。現在30代後半。税理士になることは諦めたが、過去の自分に区切りを付けるため、税理士試験に合格を目指している。Hotateは昔の飼い猫の名前。

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