お酒は飲まない

 こんにちは。Hotateです。

 お酒は飲まない方がいいのでは?歳を重ねるごとに、この思いは強くなる一方です。今は仕事上、どうしても飲まなければいけないときには、少量を飲むに留めるようにしています。家では飲みません。お酒を飲まないことはデメリットよりも、メリットの方が多いです。税理士試験の勉強においては、メリットしかありません。お酒を飲まないメリットについて書きます。

時間を有効活用できる

 お酒を飲まないと、時間を勉強有効活用できます。勉強にとって、素面に勝る状態はありません。お酒を飲むと、酔いが醒めるまで、勉強できません。もちろん酔った状態でも勉強できますが、処理能力、定着度は、素面のときと比べ物になりません。私のように早朝に勉強する場合でも、二日酔いの可能性があります。早朝の勉強にも影響を与えかねません。お酒が完全に抜けるまで、時間を勉強に有効活用できないなんて、お酒は邪魔者以外の何物ではありません。

睡眠の質を保てる

 お酒を飲むと、睡眠の質が下がります。眠りが浅くなります。社会人で試験勉強をしていると、十分に寝ようと思っても、気の済むまで寝るのは難しい日が多いです。それなのに、お酒で睡眠の質を下げるのは、自分の首を絞めるようなものです。睡眠の質が下がれば、集中力はガタ落ちします。社会人で勉強時間が少ないのに集中もできないのであれば、それは試験勉強にとって最悪の状態です。

節約できる

 お酒にはお金がかかります。試験勉強にもお金がかかります。私は独学なので予備校代がかかっていないですが、教材を購入するお金が必要です。筆記用具、電卓やノートにもお金がかかります。試験の受験手数料も発生します。試験会場への交通費もあります。お酒を飲むと勉強に支障が出るのに、試験勉強の予算に使えるお金まで減らすなんて。お酒は最悪です。

 税理士試験の勉強にとって、お酒は百害あって一利なしです。今後は、仕事上の要請があっても、お酒を完全に飲まないようにしたいので、お酒を飲まないキャラクターを職場で定着させるべく、イメージ作り中です。私は、もともと結構お酒を飲む方だったので、お酒好きの人はお酒を飲む人が好きなのが分かるので、他人の評価を気にして、惰性で仕事上はまだお酒を飲んでいます。我ながら心弱いです。でも、世の中には、お酒が飲めなくても仕事上評価されている人は沢山いるので、できるだけ早く完全にお酒を止めたいです。

 それでは失礼します。

税理士試験独学部
この記事を書いた人
Hotate

独学で税理士試験5科目合格を目指している者。某公務員から税理士になろうと、公務員から公務員へと転職。中途採用で税務署職員となる。税務職員として、実際に多くの税理士を目の当たりにして、税理士になることを断念。2年税務署で働いてから、民間に転職。現在に至る。現在30代後半。税理士になることは諦めたが、過去の自分に区切りを付けるため、税理士試験に合格を目指している。Hotateは昔の飼い猫の名前。

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